@ 千鳥ケ淵公園
@ Chidorigafuchi Park
外堀公園から15分ほど歩いて千鳥ケ淵の入り口へ。満開から1週間が経過し、多少は葉桜があるものの、まだまだ綺麗に咲いている。さすがは都内を代表する桜の名所だけあって、アジア系や西欧系など、外国人観光客の姿もあちこちで目についた。
九段下方面の桜。
日本武道館前付近の桜。
見事なソメイヨシノの桜並木。
千鳥ケ淵のボート乗り場が見えてきた。ボート乗り場の上に展望スポットがある。
ボート乗り場の近くの展望スポットから眺めた千鳥ケ淵。テレビで千鳥ケ淵の満開の桜を見たのは1週間前だった。それから1週間が過ぎたものの、まだまだ桜は綺麗に咲いていた。晴れていればもっと綺麗に見えることだろう。
水面に桜のピンク色が映える。
千鳥ケ淵のボート乗り場付近の水面には無数の桜の花びらが浮いていた。これは美しい。ボート乗り場には営業開始を待つ人で長い行列ができていた。客のほとんどは日本人だったが、西欧系の外国人も列の中にいた。
千鳥ケ淵交差点方面へ歩いてみる。皇居の西に位置し、こちらも桜が美しい。このあたりの歩道はランナーが多かった。
千鳥ケ淵公園に隣接する内堀通りのイギリス大使館前の桜も綺麗だ。
千鳥ケ淵交差点から半蔵門交差点までの間も桜並木が続いている。右手の建物は首都高速都心環状線の換気口。公園の下を首都高速が通っている。
満開の桜。この色合いがいい。
見事な桜並木が続く。しかしこうしてみると、東京は巨大都市でありながら、実に豊かな自然が残っているんだなぁということを実感する。ここが首都高速の真上だとはとても思えない。
British Embassy
内堀通りに面するイギリス大使館。いかにもイギリスらしい立派な建物だ。
半蔵濠に沿って歩いていると、左手に皇居の半蔵門が見えてきた。
半蔵門の交差点前から眺めた霞ヶ関の官庁街。飯田橋駅前からここまで歩いて約1時間。ここから東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅へ向かって歩いた。
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