4/9 東鳴子温泉

# 鳴子温泉10:08→鳴子御殿湯10:12 (JR・普通列車小牛田行き)
# Naruko-onsen 10:08 ~ Naruko-goten-yu 10:12 (JR, local train, bound for Kogota)

Naruko-onsen Station
鳴子温泉から一駅戻って鳴子御殿湯駅へ向かう。この列車は2両編成だが、車掌が乗務する非ワンマン列車だった。朝の通学時間帯に乗った列車は2両編成のワンマン列車だったが、同じ2両編成でもワンマン列車と非ワンマン列車があるようだ。


朝に鳴子温泉駅の観光案内所で購入した湯めぐりチケット。先ほど早稲田桟敷湯に入ったので、シールを2枚使用している。東鳴子温泉では少なくとも2箇所の温泉に入る予定でいる。


鳴子温泉駅近くの商店で買ったおにぎりを食べる。ここの商店の方はとても元気で、商店では弁当のほか、様々な食材を取り揃えていた。注文してから握るおにぎりは美味だった。


Naruko-goten-yu Station
朝に列車内から見かけた女性の駅員にきっぷを見せて下車。朝は駅員だとは気がつかなかったのだが、この駅は何と簡易委託の有人駅だったのだ。周囲のロケーションを見る限り、北海道ならばとっくに無人駅にでもなっていてもおかしくないような感じだが、有人駅とはすごい。このあたりが東日本クオリティと言ったところか。駅の改札口には電光掲示板まであった。


Around Naruko-goten-yu Station
のどかな雰囲気の鳴子御殿湯駅前。


東鳴子温泉の温泉街。

まずはこの付近でも有名どころの温泉旅館に行ってみる。そこでは様々な泉質が楽しめるらしいのだが、玄関を開けてみるとフロント?には誰もいない。日帰り入浴の料金表もない。館内のどこからか声は聞こえているのだが、フロント?の窓は自分で開けることができない。つまり、呼び出すにも呼び出せない。

これはまたまた、いったいどうしたことか。結局、これはどうにもならない感じがしたので、建物を後にする。思うに、鳴子界隈の温泉の中には、日帰り入浴の受け入れに消極的なところが幾つかあるのではないのだろうか。
宿泊ならばまた対応は違うのかもしれないが、日帰り入浴の印象が良くて、次回訪れるときは泊まる気が起こるかもしれないのに、これではなんとも歯切れが悪い。

という訳で、とりあえず次の旅館に行ってみる。こちらには宿のフロント係がいた。ちょうど電話中だったのでしばし待ち、日帰り入浴の旨を申し出たのだが、今日は浴室の工事があるらしく、「今日は無理ですねぇ・・・」と言われてしまった。またもや・・・。

あまりにも閑散期だと、どうやら日帰り入浴もなかなか容易でないようだ。

こうなると、東鳴子温泉でチケットを使って日帰り入浴できるのは、残り2箇所しかない。運よく入れればよいのだが・・・。

@ いさぜん旅館
@ Isazen Ryokan

Isazen Ryokan
とりあえず、いさぜん旅館というところに行ってみる。たまたま外に女将さんらしき方がいて、どうぞと歓迎された。女将さんはとても明るい方で、女将さんの人柄に惹かれて訪れる人もいるのではないだろうか。館内は迷路のようになっており、浴場は数箇所に分かれている。

まずは自家源泉の2種類の温泉が湧く浴場へ行ってみる。ここの浴場は混浴なのだが、館内には私以外に入浴客がいないので、実質的に貸切である。入って左手が炭酸泉、右手が鉄鉱泉で、浴槽の間には仕切りが設けられている。炭酸泉のお湯が素晴らしい。お湯の温度は温めで、肌触りも良い。これはいつまでも入っていたい感じだ。

続いてもう一ヶ所の浴場へ。ここには小奇麗な雰囲気の内風呂と露天風呂があり、洗い場の桶や椅子はタイガースグッズで統一されている。これはこれでユニークだ。先ほどの炭酸泉が素晴らしかったので、もう一度炭酸泉のお湯に浸かり、旅館を後にした。

@ 勘七湯
@ Kanshichi-yu

Kanshichi-yu
続いて勘七湯という旅館に行ってみる。たまたま旅館の方が外にいたので、入浴させていただく。ここで湯めぐりパスポートのシールを使い切った。建物はやや古いようだが、館内には東鳴子温泉の共同源泉を使った大浴場と、自家源泉を使った小浴場の2箇所があるという。
こちらも私以外に客はおらず、貸切状態だった。まずは大浴場で軽くくつろぎ、続いて自家源泉の小浴場に行く。お湯の匂いが独特だ。

こうして東鳴子温泉では2箇所の温泉に入れたのだが、様子を見る限り、この界隈の小規模な温泉旅館の日帰り入浴は、タイミングが合わないと中々難しいようである。

鳴子温泉のお湯の良さは、この日の夜に帰ってから強く実感した。肌触りをはじめとした効能が、今まで入ってきた温泉と全然違うのだ。これには私自身も驚き、その効能は2週間くらい続いた。
やはり鳴子温泉は温泉番付の「東の横綱」にふさわしい温泉だと思った。機会があれば、またぜひ鳴子温泉を訪れたいと思っている。

# 鳴子御殿湯12:51→鳴子温泉12:55 (JR・普通列車鳴子温泉行き)
# Naruko-goten-yu 12:51 ~ Naruko-onsen 12:55 (JR, local train, bound for Naruko-onsen)

Naruko-goten-yu Station and local train
鳴子御殿湯駅から再び鳴子温泉行きの普通列車に乗車。

# 鳴子温泉13:01→新庄14:04 (JR・新庄行き普通列車)
# Naruko-onsen 13:01 ~ Shinjo 14:04 (JR, local train, bound for Shinjo)

Naruko-onsen Station
鳴子温泉駅で新庄行き普通列車に乗り換え。2両編成の車内は空いていた。途中の中山平温泉や赤倉温泉、瀬見温泉なども一度訪れてみたい。


列車は山形県に入った。この列車は新庄行きだが、新庄からはそのまま陸羽西線の酒田行き普通列車になるらしく、車内のワンマン放送でも「陸羽西線においでの方は、そのままご乗車になってお待ちください」という旨の案内が流れた。
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